映画

出演者二宮和也、吉永小百合『母と暮らせば』公開日が決定!

投稿日:

今回は少し気が早いですが年末公開の注目の映画の話題です。

 

賞レースの大本命!『母と暮らせば』!

おそらく、次回の日本アカデミー賞で二宮和也さんの受賞が確実ではと公開前から思ってしまう作品、それこそが『母と暮らせば』なのです。

公開は年末とまだまだ先ですが、現在公開されている情報だけでも今作がどれだけ注目に値する作品かというのがわかりますので、今回はこちらについて特集してみようと思います。

 

鍵は名作『父と暮らせば』!

『母と暮らせば』が制作されるきっかけになったのは、山田洋次監督と井上ひさしさんの娘さんの会話からでした。

そこで『父と暮らせば』で広島を舞台にした井上ひさしさんが、長崎を舞台にした話を書きたいと耳にした山田洋次監督は、今回の『母と暮らせば』の着想を得たのです。

 

では『父と暮らせば』とはどんな話だったのでしょうか。

この物語の舞台は昭和23年、美津江は父の竹造と広島で暮らしている。

竹造は原爆の直撃を受けて亡くなった筈なのですが、幻となって美津江の前に現れていたのです。

美津江に好意を寄せる青年、木下からアプローチを受けるも美津江は自分だけ生き残った罪悪感から受け入れられずにいた。

 

というようなあらすじなのですが、元々は舞台の二人芝居の作品でした。

しかし、2004年に映画化もされていてそのキャストが凄いのです。美津江には日本が誇る名女優宮沢りえさん、木下には世界で活躍する浅野忠信さん、そして竹造には原田芳雄さんという日本映画界の中心人物が揃った布陣だったのです。

 

そして、今回紹介する『母と暮らせば』ですが、『父と暮らせば』へのリスペクトに溢れた構成になっているのです。

物語は昭和23年、長崎が舞台になっています。

ある日、伸子の元に原爆で失ったはずの浩二がひょっこり現れます。本人も死んでいることには気付いているようなのですが、生前恋人だった町子への執着を見せたりもしています。

そんな信恵と浩二、町子を軸に物語は進行するのです。

 

お分かりのように、『父と暮らせば』と対応する点が幾つもありますよね。

井上ひさしさんへの敬意と遺志を継ぐという気持ちから生まれた作品だからこそと言えるかもしれません。

 

そして『父と暮らせば』の出演者が豪華なら、『母と暮らせば』も負けてはいません。

伸子には吉永小百合さん。

もう説明の必要はありませんよね。言葉は乱暴かもしれませんが、未だに貪欲に演じるということに向き合う姿に多くの日本人が感銘を受けている、間違いなく日本屈指の名女優。

 

そして町子役には黒木華さん。

今作と同じく山田洋次監督の『小さなお家』ではベルリン国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞するなどその高い演技力が評価されている女優さんです。吉永小百合さんとの共演も非常に楽しみですよね。

 

そして最後に浩二を演じる二宮和也さん。

蜷川幸雄さんに鍛えられ、あのクリント・イーストウッド監督も認める演技力の持ち主ですから吉永小百合さんや黒木華さんにも負けない存在感を画面で発揮してくれる事と思います。

彼のキャリアの中でもこれほどの作品は、それこそクリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』以来ではないでしょうか。

彼の場合、周りのレベルが高ければ高いだけ自身の力も引き出されるタイプという印象ですので、今作ならこれまでで最高の演技が見られるかもしれません。

 

気になる『母と暮らせば』の公開日は?

ということで紹介してきました『母と暮らせば』ですが、公開日は2015年の12月12日に公開予定になっています。

間違いなく今年の年末映画の大本命、皆さんもチェックしてみてくださいね。

スポンサードリンク



スポンサードリンク



関連



-映画
-, , , ,

Copyright© さぶかるなべいべ! , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.