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炎上商法?辛口批評?ピーター・バラカンの職業が鍵!

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今回は近年の社会問題とも言えるある現象に関する話題です。

 

 

インターネットの功罪

炎上っていう言葉、年々聞く頻度が上がっていると思いませんか?

簡単にいうと炎上というのはネガティブな意見が殺到することなのですが、殺到するからにはツールや媒体が必要となります。

そのツールというのが炎上が多発する原因でもあるインターネットの普及。

 

これはクリエーターやアーティストにファンの声が届くという良い面もあるのですが、ネガティブな意見も直接届いてしまうという諸刃の剣でもあります。

例えばインターネットが無ければ手紙や電話になりますよね。

この場合、お金や時間が消費されますからファンの意見の方が多くなるんですよね。

反面、インターネットの場合は手軽なぶん衝動のままにぶつけられますからネガティブな意見が強くなるという見解もあるのだとか。

 

今回はこの炎上で気になるものがありましたので紹介してみたいと思います。

 

 

ピーター・バラカンが炎上!?

今回のニュースのきっかけは今月25日に放送されたモーニングCROSSでの一幕。

アメリカのビルボードアルバム総合ランキング39位となる快挙を達成したBABYMETALの話題を紹介した際、コメンテーターのピーター・バラカンさんは「世も末だと思っています」とコメント。

その後はTwitterでも評価できない、まがい物というワードを使った事でBABYMETALのファンからネガティブな反響が殺到しました。

 

 

炎上商法?辛口批評?

確かに自身が応援している、すべてをかけて創作しているアーティストを酷評されると悲しくなりますよね。

でも今回の騒動、私は誰も悪くないのではと思っています。

 

まず、ピーター・バラカンさんの職業なのですがブロードキャスターと名乗っています。

ブロードキャスターというのはテレビやラジオの出演者。

中には過激な発言を繰り返す炎上商法とでもいうべき人たちも存在するのですが、信念とポリシーをもった批評をする人もいるんですよね。

 

ピーター・バラカンさんは以前から辛口批評家として知られていました。

批評というのは良い点、悪い点を指摘して価値を提示する事、これは結構大事なキーとなります。

 

また、ピーター・バラカンさんは坂本龍一さんを擁するYELLOW MAGIC ORCHESTRAが所属したヨロシタミュージックを始めとした音楽業界でも活躍しており、国内外の音楽業界に精通した人物でもあります。

 

そういった一定以上の知識と経験を持つ専門家が、自身の職業として批評するというのはミュージシャンの創作と同じ〈仕事〉だとは思えないでしょうか。

彼の提示する価値に賛同したり、音楽と接する助けになっている人が存在するのも事実。

もしその価値が自分の意に沿わないなら無視すれば良いだけで、謝罪を要求するというのはどうなのだろうと思ってしまうのです。

 

もちろん、批判的な意見をする事は責任が発生しますし、その責任は追うべきだと思います。

しかし、その責任を迫るのはあくまで批評された人自身でなくてはフェアではありません。

 

昔、ロック誌の編集者が某アーティストを酷評した事でそのアーティストに殴られたという逸話があります。

もちろん褒められた事ではありませんが、それでもその事件は被害届が出される事も無かったんですよね。

この逸話に関しても様々な論議がありますが、少なくとも第三者が安全な場所から攻撃するよりはフェアだと感じます。

 

もちろん、ここまでの話は私個人の意見であり、BABYMETALのファンの悲しみを思うと同情してしまうのですが、少なくとも相手の職業にも理解を示し、多様な価値観のあり方を認めるべきなのではと思ってしまいます。

 

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