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騎士団長殺しのストーリーやあらすじ予想と考察

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今回はいよいよ発売の迫ったあの作品の話題です。

 

 

気になる、という楽しみ

私にとって映画や小説の大きな楽しみの一つが、その作品について友人と語り合う事だったりします。

その作品の感想やもちろん、明かされていない謎や回収されていない伏線について時に議論を交わすのは本当に楽しいもの。

映画『マルホランド・ドライブ』やアニメ『エヴァンゲリオン』シリーズなど、そんな楽しみを分かってくれる人も多いのではないでしょうか。

作品を楽しみ、その後も気になるというお土産を堪能する、これって良質な作品の条件だと思うんですよね。

 

そしてこれは、時に作品を楽しむ前でも同じことが言えます。

という事で前置きが長くなりましたがついに発売されますね、村上春樹さんの『騎士団長殺し』。

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普通、作品を発表する際にはどのようなものになるのかを広告として知らせるものなのですが、今作についてはタイトル意外が謎に包まれています。

これはどの作品を読んでもハズレがないと言われる村上春樹さんだからこそですよね。

 

そして謎に包む事によって読者の気になるという好奇心、楽しみを刺激する。

そういう意図があるのではと勝手に思っています。

 

今回はこの謎に包まれた『騎士団長殺し』について、どのような作品になるのかを考察してみようと思います。

 

 

『騎士団長殺し』はどんなストーリー、あらすじになる?

考察する、といってもそのタイトルしか材料が無いのが現状。

単純に騎士団長が殺されるのかな、と思ったりもしますが、そもそも騎士団長ってなんなのでしょう。

騎士団の長?

まずこれを調べてみて驚きました。

 

Wikipediaによると騎士団とは

十字軍時に設立された騎士修道会、及びそれを模して各国の王・貴族が作った騎士とその附属員から構成される団体である。

とあります。

 

単なる騎士の集団を指すのでは無く、元々は十字軍時に設立された騎士修道会を指すというのは知らない人は多いのでは無いでしょうか。

確かにWikipediaも間違った情報がありますが、そこを疑うと立ち行かなくなるので今回はこの情報が正しいという立ち位置のもとに進めます。

ちなみに補強として、騎士道というのもベースはキリスト教なんだそうですよ。

 

この考えで進めるなら、騎士団はキリスト教や信仰を守る、その為に戦う集団という意味になります。

 

ですから単純に騎士団長そのものが出てこなくとも、大切なものを守る象徴を壊すといった話になるのかもしれません。

もしくはその両方、これはこの作品が二部構成になっていることにもつながります。

 

 

『騎士団長殺し顕れるイデア編』はどんな話になる?

イデア、この言葉は多くの歌や小説などの作品で登場しますからご存知の方も多いかもしれませんね。

イデアというのは哲学用語で、ものの真の姿という意味だったと思います。私の認識が間違っていなければ。

目に見えるそのものでは無く、心や魂の目で見える本質といいますか。

 

そして、騎士団長殺しの顕れるイデア編。

これは現代などの舞台で信仰、またはそれに近い大切なものを守る最後の一線を破壊する物語になるのではないでしょうか。

事象としては人間ドラマでもその本当の姿は騎士団長殺し、といった風に。

 

 

 

『騎士団長殺し還ろうメタファー編』はどんな話になる?

メタファーというのは隠喩や暗喩を指します。

比喩の中でもそれを比喩と明言しない形式のものですね。

 

二部構成で考えられるのは、王道で言えば前後編と対になる二編。

わたしの予想ではこの『騎士団長殺し』は対になる二編になると考えます。

 

そしてこのメタファーはイデアに対するもの。

物語としては騎士団の時代、騎士団長を殺めてしまう話になりながら、その話はイデア編のメタファーであり補完している作品になるのでは無いでしょうか。

そうする事で、イデア編の後にメタファー編で補完され、その後にイデア編を読んでもこの行動や心情にはこういった解釈が出来るのかもとまた楽しめると思うんですよね。

それがあの村上春樹さんの仕掛けで読める、胸が高まりませんか?

 

とは言うものの、自分で読み返してみてもこれでは考察というより妄想ですね笑

考察であれ妄想であれ、楽しみな作品を待ち遠しく思いながらああでもないこうでもないと思いを巡らせるのは楽しいもの、皆さんも自分なりの考察を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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