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貴族探偵はIQ246や富豪刑事のパクリという反響について

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今回はこの春から始まる注目のドラマに関する話題です。

 

 

正念場の月9

私のように視聴率を気にしてみている人には周知の事かと思いますが、視聴率がヤバイのです。

これは何も特定のドラマが云々という事では無く、テレビ業界全体の視聴率の低下が著しいんですね。

特にドラマではゴールデンタイムでも一桁台はざらですし、録画機器やスマホ使用時間の増加などわたし達の時間の使い方の変化に伴いテレビとの付き合い方が変わっている事を意味しています。

 

だからといってテレビ局は手をこまねいているわけにもいきません。

そういう意味でも正念場を迎えているのがフジテレビの月9枠。

近年は最低視聴率更新する事も多いですし、まさかドラマ枠消滅でバラエティ番組をともいかないですよね。

今年はあの『コードブルー』の続編もラインナップされ立て直しにかける意気込み伝わってくる印象だったりします。

 

そしてこの春、新たに放送されるのがこれまた力が入っているドラマ『貴族探偵』。

『ようこそ、我が家へ』でも高視聴率を記録した相葉雅紀さんを主演に、中山美穂さんや仲間由紀恵さんと超強力な出演陣で早くも話題を集めていますよね。

ただこのドラマ、早くもネガティブな反響がSNSなどでは起こっているようです。

 

 

貴族探偵はIQ246や富豪刑事のパクリ!?

経歴、名前、住所などの個人情報の一切が不明、自身を貴族と名乗り使用人と共に事件現場にあらわれ、趣味の探偵で結果的に事件を片付けてしまう物語、『貴族探偵』。

最近ではトレーラーも流れ、認知度も段々と上がっています。

 

ただ、その上昇に伴いネットで目立つのが、このドラマがパクリなのでは無いかというもの。

確かに先日まで放送されていました『IQ246』も貴族を主人公としたものでしたし、人気ドラマ『富豪刑事』はお金持ちの刑事が華麗に推理するというものでした。

しかし、このパクリなのではという意見は全くの的外れだと思います。

 

先ず第一に、『貴族探偵』は原作の初出が2001年刊行の小説すばるですから『IQ246』よりも随分と前から存在するわけです。

『富豪刑事』に関しては原作が1975年から掲載されていますが、富豪と貴族では大きな隔たりがありますよね。

 

そもそも貴族という設定、乱暴に言ってしまえば被ったからなんだという気がします。

例えば世界で知られる名探偵の多くは警察官、元警察官だったりします。

貴族という珍しい肩書が被っているというなら、神父の探偵だって何人もいますし、サヴァン症候群なんて珍しい肩書が被っている探偵も何人かいたりするんですよね。

 

ミステリ作品において職業や肩書なんていうものはエッセンスの一つに過ぎません。

もしミステリ作品でパクリと糾弾されるなら、トリックや謎解きが引用やオマージュで無く被った時くらいではないでしょうか。

あの有名な祖父の名にかけるやつなんて大問題になりましたよね。

 

その点『貴族探偵』は原作者の麻耶雄嵩さんが本格でありながら、これまでのミステリへ一石を投じるような作風で有名な作家さんですから期待していいと思います。

ですから個人的には心配するべきなのはパクリ云々では無くいかに映像化を成功させるかという事だと思っていたり。

名作ミステリの実写化ドラマ化って地雷な事が多いんですよね・・・。あくまで個人の感想ですよ。

 

ともかく、こういった放送前のパクリ云々で怖いのは、見てもいないのにこういった風潮にのって見る気がしなくなる人がいることだと思います。

もしそれで面白かったら勿体無いですし、現在パクリとか言っている人にも是非一度見てから存分にネットなどで発信して欲しいなと思ったり。

とか言って、第1話放送終了後に私が猛バッシングしてたりして(笑)

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