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ドラマおっさんずラブでホモ論争は起こるのか

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おっさんずラブが連ドラに!

2016年に放送され大きな反響を呼んだドラマ『おっさんずラブ』。

まさかの連続ドラマとして帰ってくるという発表にこちらも大きな反響を呼んでいます。

 

本当に面白いドラマだったんですよね。

愛の形に苦悩する田中圭さん演じる主人公、そんな主人公に思いを寄せるというまさかのキャスティングが実現した吉田鋼太郎さん。

そもそも日本のエンタメ界ではこういったLGBTを題材にした作品というのは少なく、個人的にはメジャー作品でもっと出てきても良いと思っていました。

 

ただ、少しの懸念もあるんですよね。

それは記憶にも新しい去年のこと。

 

 

マイノリティネタは悪なのか

昨年エンタメ界に大きな波紋を呼んだ事件。

人気バラエティ番組で石橋貴明さん扮するキャラクター保毛尾田保毛男が差別的だと騒動になりましたよね。

個人的にはまったくもって馬鹿げていると思いました。

 

もし、あれが人権問題に言及される程の悪なら、お笑いのハゲやデブ、ブスネタはどうなるのでしょう。

例えばネタをする人の頭髪が薄かったり体重が重かったりすれば問題ないのでしょうか。

ならばそれはそういった人たちの意見や感情を代表していることになりますが、果たしてそうなのでしょうか。

 

さらに、保毛尾田保毛男が駄目でオネエキャラは良いというのも疑問。

業界にはいわゆる職業オネエ、テレビの前でだけああいったキャラクターの芸能人もいますよね。

中には普段の素行からセクシャルマイノリティの人からは悪口しか聞こえないそういった芸能人もいるわけで、もしLGBTの人権問題というならその芸能人も吊るし上げられないといけないわけで。

 

 

差別と分別

人格形成というのは誰の責任なのでしょう。

個人的には家庭だと思いますが、学校だったり環境だったり多くの要因があります。

 

昨年の騒動の時にミッツ・マングローブさんが分別と絡めてコメントしていました。

私も大いに同意で、物事の良し悪しにやっていいこと、いけないことについては個人の責任で成されるべきだと思います。

ファンタジーとしてエンターテイメントを楽しむ、実生活で自分と違う人間を笑いものにするというのはイコールではありませんよね。

もしそれがイコールだというなら、暴力や殺人を扱うエンターテイメント作品は全て悪ですし、分別無いコメントを垂れ流すワイドショーも悪、なにもかもが悪いことになってしまいます。

 

もし、テレビなどに影響を受けた人を傷つけるというならそれは分別が無いから。

人格形成を放棄した大人の詭弁ではないでしょうか。

もちろん家庭の方針でそんな番組は見せないというのはありですが、自分のために社会が有り様を変えろというのは乱暴かと思います。

 

もちろんファンタジーやエンターテイメントと言っても限度がありますし、それについてはその都度議論されるべきで。

過度な炎上で業界が萎縮することがなければと思います。

 

とは言いつつ、『おっさんずラブ』が連ドラ化したりと寛容になりつつある気はするのですが。

刑事モノや医療モノ、いわゆる鉄板ジャンルばかりになりがちなドラマですがこういった自由な作品がたくさん出てきて、視聴者を楽しませてくれたらと思います。

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