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『ハンガー・ゲーム』シリーズが日本でヒットしない理由

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前回の記事でご紹介したように、現在『ハンガー・ゲーム』第3弾の日本公開日が決まっていないのが現状です。

個人的にはとても大好きなシリーズですし、ジェニファー・ローレンスを始め魅力的な出演陣も多く大変残念なのですが、やはり理由としては日本での興行成績が前作ふるわなかったのが原因の一つとして考えられます。

そこで、今回はなぜ『ハンガー・ゲーム』が日本でヒットしなかったのかを考察してみようと思います。

 

『ハンガー・ゲーム』って?

 

 

一部の富裕層により管理された社会、寒村の少女はあるゲームの参加者に選ばれる。

同世代の少年少女が命を賭けて争うサバイバルゲームの出場者に……、というのが今作のストーリー。

どこかで聞いたことがある話だと思う人もいるかもしれませんが、その件については後ほど。

 

今作は同名の人気小説の実施映画化。その小説がアメリカでは驚異的な売上を誇っていて、2008年から102週にわたってニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに載るという記録も打ち立てました。

また、電子書籍での売れ行きも記録的で、kinndruで最も売り上げた電子書籍というタイトルをとったこともあります。

 

『ハンガー・ゲーム』が日本でヒットしなかった原因は?

今作のストーリーや設定を聞いた時に、日本の『バトル・ロワイアル』を連想した人も多いのでは。

これについては本国アメリカでも原作出版当時から度々話題になっていますが、設定としては珍しくないものなので単に類似しているだけという結論に落ち着いていますし、その通りなのだと思います。

が、それが問題だったのでは無いでしょうか。

先にヒット作がある場合、類似作品はやはり類似作品であり、目新しさが無いというのは鑑賞意欲において大きなマイナスになってしまいます。

 

以前、ハーレイジョエルオスメントが子役時代に出演した『AI』という映画がありましたが、こちらもアメリカでは爆発的なヒットを記録しましたが日本では興行成績はふるいませんでしたし、好きな映画にあげる人も多くは無いと思います。

この映画にストーリーはアンドロイドの子供が感情を宿し、というもので、アメニズムや無機物に心を認めないアメリカではとても斬新な設定だったと言われています。

しかし、日本では八百万に精霊や神様や命が宿るという文化から、『鉄腕アトム』をはじめありふれた設定だった為にヒットしなかったという見方も出来ます。

逆の例としては、近年日本の原作作品のハリウッド実写化が流行っているのはそういった意味で向こうの人には想像もできない突飛だったり独創的な設定が受けているということがあります。

 

以上のような理由で、ハンガー・ゲームは日本ではヒットしなかった、というのが私の結論です。

いざ見てみればとても面白い作品だと気付いて貰えると思うので、シリーズ作品を地上波で一挙放送とかすれば劇場の動員も大幅に伸びたりしそうだと思うのですが。

日本でも完結まで劇場公開があることを祈るばかりです。

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