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忽那汐里が一人二役で挑む!『海難1890』の公開日は?

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今回は意外と知られていない、世界で屈指の友好国との合作映画の話題です。

 

意外と知られていない、日本とトルコの強い絆

皆さんは日本とつながりの強い友好国と言われるとどこを思い浮かべるでしょうか。

多くの移民が移り住んだ南米、政治の繋がりも深いアメリカ、大体この2つが有名な所では無いでしょうか。

しかし、日本ではあまり知られていませんが、トルコと日本には強いつながりがあり、そこには2つの事件が関係しています。

 

エルトゥールル号遭難事件

おの事件は1890年の事。

オスマン帝国(その一部は現在のトルコになっています)から訪日したエルトゥールル号ですが、その帰途で船が遭難してしまいます。

これは台風が原因と言われていますが、それに加えて船体や乗員の疲労度が蓄積し、長距離の船旅は無理だったという話もあります。

そういった理由で、エルトゥールル号は横浜から出港してすぐに和歌山県沖で遭難してしまいます。

この時、生存者を串本町の人たちが手厚く看病したんですね。当時は台風ということもあり、住民の食料にも余裕はありませんでしたが、住民総出でありったけの食料を提供しての救援活動だったようです。

この事件はトルコでは広く知られており、その事から日本人に対して友好的な人が多いようです。

 

1985年、戦火の中のトルコによる邦人救出作戦

この時、世界はイラン・イラク戦争のまっただ中でした。

突如、フセイン大統領による48時間の猶予の後イラクの上空を飛ぶ航空機は撃墜するという宣言があり、取り残された邦人の救出について日本は手をこまねいていました。

そんな中、自国民も600人取り残されているなかトルコ政府が邦人の優先的な救出作戦に乗り出したのです。

これに対して抗議の声をあげたトルコ人はいなかったといいます。何故なら、彼らはエルトゥールル号遭難事件の恩義を忘れてはいなかったから。

果たして日本人200人が無事救助され、日本とトルコの結びつきはいっそう強くなったのです。

 

日本とトルコの合作映画!『海難1890』!

以上のような経緯があり、今日も友好国である日本とトルコ。

2015年には友好125周年を迎えるということで、この2つの事件が映画化されることになりました。

今作は日本とトルコの合作映画になっていて、海難1890を成功させる会の最高顧問には安倍晋三さんも名前を連ねています。

 

さて、今作のキャストですが、主演に内野聖陽さん。

1890年のエルトゥールル号遭難事件で救援に当たる地元住民の医師を演じます。

 

そして注目なのは忽那汐里さん。

彼女はなんと、エルトゥールル号遭難事件の救援に当たる住民役と1985年のイラクで救助される教師の二役を演じます。

こういった作品でこのような二役を演じるのは異例なことではないでしょうか。

昨年はこちら

『オー!ファザー』などへの出演もありましたが、2015年は大作への出演の発表からスタートしました。

演技力では定評のある彼女ですからこの試みにも安心感がありますよね。

ちなみに今作。2015年の12月に公開も決まっています。どのような作品になるのか今から楽しみです。

 

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